
『祥工房』は、長野県伊那市にある自然の素材を生かした“無骨な”作風が特徴のクラフト工房です。
かつて稲を天日干ししていた秋の風物詩「ハゼ掛け棒」。
そのハゼ掛を、姿を変えて蘇らせ、テーブルやイスなどの作品を製作します。
天然素材のため、曲がったり、割れていたり、虫喰いがあったりしますが、それが全て“味”となり、無骨で個性的な作風を生み出してくれます。
同様に、クラフト工芸作品もひょうたんや竹、木の根、古材など、捨てられるはずだった素材を使用し、新たに命を吹き込んだオブジェへと変身させます。
ここでしか買うことのできない、唯一無二の作品。
全国の皆様にお届けいたします。
家具作家の正統作品とは違い、当工房では自然のままの“無骨さ”が特徴の非常にレアな作風です。
クラフト工芸部門でも、材料の“個性”を活かした珍しい作風で、材料の個性と作品の個性両方を楽しんでいただくことができます。
屋外・屋内と、作品を置く場所に合ったデザインを製作します。
製作前にお客様としっかり打ち合わせさせていただき、製作に取り掛かります。周りの環境を生かした作品は、誰の心にも届くデザインを生み出します。